【堺市】内窓の取っ手は2種類から選べるって知ってた? 船底タイプと安全タイプの違いをS様邸の施工事例で解説
【堺市】内窓の取っ手は2種類から選べるって知ってた?
船底タイプと安全タイプの違いをS様邸の施工事例で解説
費用変更なしで選べる「取っ手」が、暮らしの安心を変える|株式会社櫻井ホーム
内窓の取っ手には「船底タイプ」と「安全タイプ」の2種類があり、どちらを選んでも費用は変わりません。
安全タイプは窓を閉めたときに指がはさまれるすき間をなくす設計になっており、小さなお子様やご高齢の方がいるご家庭に安心です。堺市S様邸では、お子様の手が届く掃き出し窓だけを安全タイプ、腰窓はすべて船底タイプという「窓の高さに合わせた使い分け」で施工しました。
内窓は先進的窓リノベ2026事業で最大100万円の補助金の対象。取っ手選びまで含めて、株式会社櫻井ホームが堺市・大阪市で無料相談を承っています。
この記事でわかること
- 内窓の取っ手「船底タイプ」と「安全タイプ」それぞれの特徴と違い
- 安全タイプが指はさみ事故を防げる理由
- 堺市S様邸で実際に行った「窓ごとの取っ手の使い分け」の考え方
- 内窓の断熱・結露対策・防音効果の基本
- 先進的窓リノベ2026で最大100万円の補助金を受け取る方法
こんにちは。堺市・大阪市で内窓・断熱リフォームを専門に手がけている株式会社櫻井ホームです。
内窓(二重窓)のご相談をいただくとき、ほとんどのお客様が気にされるのは「断熱効果はどれくらい?」「補助金はいくら出るの?」「結露は本当に減る?」といった性能や費用のお話です。もちろんそれらはとても大切なのですが、実は打ち合わせの最終盤になって初めて知り、「え、そんなの選べるんですか?」と驚かれるポイントがあります。
それが、今回のテーマである「取っ手(引手)の形状」です。
毎日何度も触れる部分なのに、カタログの隅に小さく載っているだけで、ご存知ない方がほとんど。しかもこの取っ手選び、小さなお子様がいるご家庭では「指はさみ事故を防げるかどうか」に直結する、安全面の大事な選択なんです。
この記事では、先日堺市で施工させていただいたS様邸の事例をもとに、2種類の取っ手の違いと賢い使い分け方を、内窓の専門家の視点で詳しく解説します。
01内窓の「取っ手」に2種類あることをご存知ですか?
内窓の引き違い窓を開け閉めするとき、手を掛ける部分が「取っ手(引手)」です。主要メーカーの内窓では、この取っ手の形状を「船底タイプ」と「安全タイプ」の2種類から選ぶことができます。
「取っ手なんてどれも同じでは?」と思われるかもしれません。しかし内窓は、既存の窓の内側にもう一枚設置する構造上、外窓との間や、2枚の障子(ガラス戸)が重なる部分に手を掛ける機会が多いという特徴があります。だからこそ取っ手の形状が、日々の使い勝手と安全性を左右するのです。
| 項目 | 船底タイプ | 安全タイプ |
|---|---|---|
| 形状 | 船の底のようになだらかにくぼんだ形状 | 指が入り込むすき間を塞いだフラットに近い形状 |
| 特徴 | 指を掛けやすく、開け閉めが軽い。見た目もすっきり | 窓を閉めた際に指はさみを防止できる |
| 向いている窓 | 腰窓など、お子様の手が届きにくい窓 | 掃き出し窓など、お子様が触れる高さの窓 |
| 費用 | どちらを選んでも費用変更なし | |
02船底タイプとは|すっきりとした標準ハンドル
船底タイプは、その名のとおり船の底のようになだらかにくぼんだ形状の取っ手です。多くの内窓で標準的に選ばれている、いわばベーシックな引手といえます。
船底タイプのメリット
くぼみに指先を掛けて引くだけなので、力の弱い方でも軽い操作で開け閉めできるのが最大の魅力です。障子の框(かまち=枠部分)に沿ってすっきり納まるため、出っ張りがなく、カーテンやブラインドと干渉しにくいのも実用的なポイント。
デザイン面でも、内窓の樹脂フレームと一体感のある見た目になるため、「後付け感が出ない」「インテリアになじむ」と好評です。リビングの腰窓や寝室の窓など、大人が使う窓には船底タイプを選ばれる方が大多数です。
03安全タイプとは|指はさみを防ぐセーフティ設計
安全タイプは、窓を閉めたときに指がはさまれるすき間を作らないことを目的に設計された取っ手です。
なぜ内窓で「指はさみ」が起こるのか
引き違い窓は、2枚の障子が重なり合う構造です。窓を勢いよく閉めたとき、取っ手のくぼみに指を入れたままだと、障子と枠の間、あるいは障子同士の重なり部分に指が巻き込まれることがあります。
大人であれば「危ない」と感覚的に手を引きますが、小さなお子様は窓の開け閉め自体が遊びになってしまうことも。とくに床から立ち上がる掃き出し窓は、ハイハイやつかまり立ちの時期のお子様でも取っ手に手が届いてしまう高さにあります。
安全タイプは指が入り込むすき間そのものを塞ぐ構造のため、「気をつける」ではなく「そもそもはさまれない」という根本的な事故予防ができます。チャイルドロックのような操作の手間もなく、大人の使い勝手はほとんど変わりません。
04どちらを選んでも費用は変わりません
ここが今回いちばんお伝えしたいポイントです。船底タイプと安全タイプは、どちらを選んでも費用変更なし。追加料金は一切かかりません。
「安全仕様=オプション料金がかかる」というイメージをお持ちの方が多いのですが、取っ手の選択は色を選ぶのと同じ、標準仕様の範囲内です。つまり、選ばない理由がないんです。
それにもかかわらず、この選択肢を知らないまま「標準はこちらです」と船底タイプで契約してしまうケースが少なくありません。取っ手は後から交換できる場合もありますが、最初から窓ごとに最適なタイプを選んでおくのがいちばんスマートです。
櫻井ホームでは、現地調査の際にご家族構成やお部屋の使い方をお伺いしたうえで、窓一つひとつに対して取っ手のタイプをご提案しています。「全部同じ」ではなく「窓ごとに最適」を選べるのが、専門店に依頼するメリットです。
05【施工事例】堺市S様邸|窓の高さで取っ手を使い分け
それでは、実際の使い分け事例をご紹介します。先日、堺市にお住まいのS様邸で内窓の設置工事をさせていただきました。
- 施工エリア
- 大阪府堺市
- ご相談内容
- 断熱・結露対策のための内窓設置。小さなお子様がいらっしゃるため、安全面にも配慮したいとのご希望
- 施工内容
- リビング掃き出し窓+各居室の腰窓へ内窓を設置
- 取っ手の仕様
- 掃き出し窓のみ安全タイプ/腰窓はすべて船底タイプ
掃き出し窓は「安全タイプ」を選択
S様邸にはお子様がいらっしゃいます。リビングの掃き出し窓は床から立ち上がる大きな窓で、取っ手がちょうどお子様の手が届く高さにあります。お子様は窓の開け閉めに興味津々の時期。そこで、指はさみを防げる安全タイプをご提案し、採用いただきました。
腰窓はすべて「船底タイプ」を選択
一方、床から約80〜90cmの高さに窓台がある腰窓は、取っ手の位置がさらに高くなるため、小さなお子様の手はまず届きません。こちらは操作性とすっきりした見た目を優先して、すべて船底タイプで統一しました。
「お子様の手が届く窓は安全タイプ、届かない窓は船底タイプ」。このシンプルな基準で選べば、費用を1円も増やさずに、安全性と使い勝手の両方を最大化できます。S様にも「そんな細かいところまで選べるとは思わなかった」と喜んでいただけました。
もちろん、内窓を設置した本来の目的である断熱・結露対策の効果はこれからの季節にしっかり発揮されます。取っ手はいわば「おまけの知識」に見えるかもしれませんが、毎日家族が触れる場所だからこそ、妥協せずに選んでいただきたい部分です。
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06そもそも内窓とは?断熱・結露・防音効果のおさらい
取っ手の話を中心にお届けしてきましたが、内窓そのものの効果についても簡単におさらいしておきましょう。
熱の約70%は「窓」から出入りしている
住まいの断熱を考えるとき、多くの方は壁や天井を思い浮かべます。しかし実際には、冬に暖房の熱が逃げる割合、夏に外の熱が入り込む割合のうち、約70%が窓などの開口部からといわれています。壁をどれだけ厚くしても、窓が一枚ガラスのままでは熱は素通りしてしまうのです。
内窓は「動かない空気の層」で熱を止める
内窓は、今ある窓の内側にもう一枚窓を設置し、二重窓にするリフォームです。既存窓と内窓の間に生まれる空気層が断熱材の役割を果たし、熱の移動を大幅にカット。内窓の設置によって、冬の窓際の体感温度が約10℃変わる可能性もあるほどです。
結露が減る物理的な仕組み
結露は、空気中の水蒸気が冷たいガラス面で冷やされ、水滴に変わる現象です。空気は温度が下がるほど含める水蒸気の量(飽和水蒸気量)が減るため、室内の暖かい空気が冷たい窓ガラスに触れると、行き場を失った水蒸気が水滴として現れます。内窓を付けると、室内側のガラス面が空気層のおかげで冷えにくくなり、露点温度に達しにくくなる。これが内窓で結露が減る物理的な理由です。結露が減れば、カビ・ダニの繁殖を抑えられ、掃除の手間も減り、住まいの寿命を延ばすことにもつながります。
防音・暑さ対策・光熱費削減にも
二重になった窓と空気層は、音の伝わりも遮断します。交通量の多い道路沿いや線路近くのお宅では「テレビの音量が下がった」「朝までぐっすり眠れる」というお声をよくいただきます。夏は西日の熱気を抑える暑さ対策に、冬は底冷え対策に。冷暖房の効率が上がることで、光熱費削減にも直結します。
07先進的窓リノベ2026で最大100万円の補助金
内窓リフォームは、国の補助金制度「先進的窓リノベ2026事業」の対象です。窓の断熱改修に対して、1戸あたり最大100万円という手厚い補助が受けられます。
補助額は窓のサイズと性能グレードによって決まり、性能の高い内窓ほど補助単価も高く設定されています。工事内容によっては、実質負担が工事費の半分程度になるケースも珍しくありません。
補助金の申請は、登録事業者である施工店が行う仕組みです。櫻井ホームでは面倒な補助金の申請を無料で代行。さらにお支払いはクレジットカード(VISA / Mastercard / JCB / AMEX)にも対応していますので、まとまった現金のご用意が難しい場合もご安心ください。
補助金は国の予算がなくなり次第終了となります。例年、秋から冬にかけて申請が集中し、駆け込みで工事枠が埋まっていきます。ご検討中の方は、早めのご相談をおすすめします。
08こんなご家庭に取っ手の使い分けをおすすめします
今回ご紹介した「窓ごとの取っ手の使い分け」は、次のようなご家庭にぴったりです。
- 小さなお子様がいるご家庭|掃き出し窓を安全タイプにすれば、指はさみ事故を根本から予防できます
- これからお子様を迎えるご家庭|内窓は10年、20年と使うもの。先を見越した仕様選びを
- お孫さんがよく遊びに来るご家庭|リビングの掃き出し窓だけ安全タイプにしておくと安心です
- 結露掃除や光熱費にお悩みのご家庭|断熱・結露対策という内窓本来の効果は全タイプ共通です
堺市・大阪市は夏の蒸し暑さと冬の底冷えの両方に悩まされる地域。さらに冬場は、暖かい部屋と冷え切った脱衣所・浴室の温度差によるヒートショックのリスクも見逃せません。内窓で家全体の温度差を小さくすることは、ご家族の健康を守ることにもつながります。
09よくあるご質問
10まとめ|堺市の内窓リフォームは櫻井ホームへ
- 内窓の取っ手は「船底タイプ」と「安全タイプ」の2種類から選べる
- 安全タイプは指はさみを防止でき、小さなお子様がいるご家庭に最適
- どちらを選んでも費用変更なし。窓ごとの使い分けも自由
- 堺市S様邸では掃き出し窓のみ安全タイプ、腰窓はすべて船底タイプで施工
- 熱の約70%は窓から出入り。内窓で窓際の温度が約10℃変わる可能性も
- 先進的窓リノベ2026で最大100万円の補助金。申請代行・カード払い対応
取っ手のような細部まで一緒に考えられるのは、内窓を専門に扱っているからこそ。株式会社櫻井ホームは、堺市・大阪市で補助金を使った窓の断熱リフォームを行っています。「うちの窓はどのタイプが合う?」という小さな疑問からで大丈夫です。どうぞお気軽にご相談ください。
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