【堺市美原区】平屋には、涼しい部屋への逃げ場がありません|開けた土地の夏と、遮熱という答え
熱の出入り
約70%が窓
窓際の温度
約10度変化
国の補助金
最大100万円
堺市美原区は、黒山・大饗・平尾・北余部といった集落を中心に、田畑と住宅が穏やかに混ざり合う地域です。堺市の中では唯一、海から離れた内陸に位置し、周囲には遮るもののない開けた空が広がります。平屋のお住まい、広い和室、庭に面した大きな掃き出し窓。日本の住まいの原型とも言える、開放的で美しい造りが今も残っています。
その美原区にお住まいの方から、櫻井ホームには夏になるとこんなご相談が届きます。「家じゅうが暑くて、涼しい部屋がどこにもない」「和室の大きな窓から、日差しが容赦なく入ってくる」「エアコンをつけても、広い部屋が冷えない」「夕方、西日で仏間が焼けるように暑い」。
美原区の夏には、この土地と住まいの形が生む、三つの条件が重なっています。日射を遮るものがない開けた土地。すべての部屋が屋根に接している平屋。そして窓の総面積の大きさ。住宅の熱の約70%は窓から出入りしているとされますが、夏はこれに日射という強力な経路が加わります。この記事では、内窓専門店として堺市で施工を重ねてきた株式会社櫻井ホームが、美原区の夏の暑さの正体と遮熱という対策をご説明します。
結論 ― 先にお伝えします
美原区の夏が厳しいのは、三つの条件が重なっているからです。①開けた土地で日射を遮るものがない ②平屋はすべての部屋が屋根に接している ③窓の総面積が大きい。二階建てなら「涼しい階へ逃げる」という選択肢もありますが、平屋にはそれがありません。
ただし、これは裏を返せば窓を直したときの改善幅が最も大きいということでもあります。入口が大きいほど、塞いだときの効果も大きい。
夏に必要なのは冬の「断熱」ではなく、日射を反射する「遮熱」です。内窓は既存の窓を壊さず室内側に取り付ける工事で、条件によっては窓際の温度が約10度変わることも。平屋なら足場も不要で、多くの場合1〜2日で完了します。先進的窓リノベ2026事業で最大100万円、櫻井ホームは申請代行を無料で承っています。
この記事でわかること
- ✓開けた土地が、夏には不利に働く理由
- ✓平屋が持つ、夏ならではの構造的な条件
- ✓窓が大きいことは不利であり、同時に最大の伸びしろでもある理由
- ✓「断熱」と「遮熱」の違い ― 混同すると効果が出ません
- ✓西日が真昼の日射より厳しくなる、物理的な理由
- ✓すだれ・遮光カーテン・遮熱フィルムの、それぞれの限界
- ✓限られた予算で、どの窓から手を入れるのが最も効くか
- ✓最大100万円の補助金を受け取る条件と、実質負担の目安
1. 開けた土地は、日射を遮るものがありません
空が広いということ
美原区を特徴づけるのが、土地の開け方です。区内には今も農地が広がり、住宅は密集せず、ゆとりをもって建っています。周囲に高い建物が少なく、空が広く見える。この環境は、暮らしの快適さそのものです。
冬の記事では、この開けた土地が放射冷却を強めるという話をしました。夜、遮るものがないため熱が空へ逃げていく。だから朝の冷え込みが強くなる。
そして夏は、同じ条件が逆方向に働きます。遮るものがないということは、日射も遮られないということです。朝から夕方まで、太陽の光がまっすぐ窓に届きます。
密集地には、日陰があります
建物が密集した市街地では、隣の建物が日陰をつくります。午前中は東側の建物が、午後は西側の建物が、それぞれ日射を遮ってくれる。密集していることが、夏には有利に働くという逆説です。
ところが美原区のように住宅がゆとりをもって建つ地域では、その日陰がありません。加えて、周囲の田畑や道路が日射を反射し、その照り返しも受けます。開放感と引き換えに、日射を全面的に受け止めているのが、美原区の住まいです。
2. 熱の約70%は窓から ― 夏は日射が加わります
夏、住まいの中が暑くなる経路は三つあります。①日射(放射)/太陽の熱がガラスを透過して直接入り込む。②伝導/外気の熱が窓や壁を伝わる。③換気・隙間/暑い外気が入り込む。
このうち夏に最も大きいのが①の日射です。そして日射に対して、窓は極めて無防備です。
屋根や壁は、日射を受けてもその熱を直接室内へ通しません。表面が熱くなり、その熱がゆっくり内部を伝わるだけです。ところが窓は違います。ガラスは光を通すためにあるので、日射エネルギーもそのまま通してしまうのです。差し込んだ日射は畳や床、家具に当たってそこを熱し、室温を直接押し上げます。
住宅の熱の約70%は窓から出入りしているとされますが、窓の面積が大きい住まいでは、この割合はさらに高くなります。美原区の平屋や広い和室を持つお住まいは、まさにそのケースにあたります。
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3. 平屋には、逃げる場所がありません
すべての部屋が、屋根に接しています
ここが、この記事の核心です。
二階建ての住まいでは、「二階が暑い」というお悩みをよく伺います。屋根の熱は二階に集中し、一階は比較的しのぎやすい。暑ければ一階へ降りるという選択肢があります。
ところが平屋は違います。すべての部屋が、屋根に直接接しています。真夏の屋根は日射を受けて非常に高温になり、その熱は天井裏を経由して各部屋へ伝わってきます。つまり平屋では、家じゅうが「二階」のような状態になっているのです。
「家じゅうが暑くて、涼しい部屋がどこにもない」というご相談は、この構造から生まれています。逃げる場所がない。これが平屋の夏の厳しさです。
正直にお伝えします
屋根からの熱は、内窓では止まりません。これは屋根や天井裏の断熱が担う部分です。平屋では、この経路の影響が二階建てより大きくなります。
ただし、窓から入る日射は、内窓で確実に止められます。そして次章でお話しするとおり、平屋は窓の総面積が大きいため、その効果も大きくなります。できることとできないことを分けて、正直にご説明します。
工事の面では、平屋は有利です
ここで、実務的な朗報があります。平屋は、内窓工事がしやすい住まいです。内窓は室内側の工事なので足場を必要としませんが、平屋であれば資材の搬入も含めてすべてが地上階で完結します。窓の数が10箇所を超えるお住まいでも、1箇所あたり30分から60分で施工できるため、多くの場合1日から2日で完了します。
4. 窓が大きいということは、入口が大きいということ
和室の大開口という、日本の美しさ
美原区には、在来工法で建てられた、広い和室を持つお住まいが数多く残っています。仏間があり、広縁があり、庭に面した大きな掃き出し窓がある。開放的で、季節を感じられる、日本の住まいの美しさそのものです。
ただし夏には、この開口部の大きさが直接効いてきます。窓が大きいということは、日射の入口が大きいということだからです。
| 窓の種類 | 面積の目安 | 小窓の何倍か |
|---|---|---|
| トイレの小窓 | 約0.4㎡ | 1倍 |
| 腰高窓 | 約1.8㎡ | 約4.5倍 |
| 掃き出し窓 | 約3.6㎡ | 約9倍 |
| 和室の大開口(4枚建てなど) | 約5.4㎡〜 | 約13倍〜 |
※サイズは一般的な目安です。実際の寸法はお住まいにより異なります。
ここからが本題です
入ってくる日射の量は、窓の面積に比例します。和室の大開口は、小窓の13倍以上の日射を通す。だから夏の和室が、あれほど暑くなるのです。
ところが、ここで視点を反転させてみましょう。遮熱によって減らせる日射の量も、同じく面積に比例します。
窓が大きいことは、夏の暑さの原因であると同時に、最大の伸びしろでもあります。「窓が多いから対策は難しい」というのは、逆です。窓が大きいからこそ、遮熱の効果が最も大きく出る。開放的な住まいを諦める必要はありません。
5. 「断熱」と「遮熱」は、別のものです
ここは、夏の対策で最も重要な部分です。この二つを混同すると、期待した効果が得られません。
| 断熱 | 遮熱 | |
|---|---|---|
| 働き | 熱の伝わりを遅くする | 日射そのものを反射する |
| 効く季節 | 冬に強く効く | 夏に強く効く |
| 身近な例 | 魔法瓶、羽毛布団 | 日傘、アルミの保冷シート |
日傘は分厚くも重くもありませんが、日射を遮るだけで体感がまるで違います。これが遮熱の働きです。役割が違うので、片方だけでは夏の対策として不十分になります。
内窓に使われるLow-E複層ガラスには断熱タイプと遮熱タイプがあり、金属膜を貼る位置が違います。断熱タイプは室内側の膜で室内の熱を反射して返すため冬に効き、日射は比較的よく通します。遮熱タイプは屋外側の膜で、外から来る日射を室内に入る前に反射します。
和室には、和紙調ガラスという選択肢もあります
和室の内窓には、和紙調ガラスという仕様があります。障子のように光をやわらかく拡散させながら、強い日差しの眩しさを和らげます。フレームは木目調を含む豊富なカラーから選べ、横格子を組み合わせることもできます。
和室の意匠を損なわずに、暑さ対策ができる。障子の張り替えが不要になるという利点もあります。仕様の組み合わせは、現地調査でご一緒に検討させてください。
どの窓に、どちらのタイプを入れるか。この判断こそが、夏の効果を分けます。「内窓を入れたけれど、夏はあまり変わらなかった」というお話の多くは、断熱タイプが選ばれていたケースだと考えられます。
6. 西日と、夕方という最悪のタイミング
「真昼より、夕方のほうが暑い」。多くの方が実感されていることだと思います。理由は太陽の高度にあります。
真夏の正午、太陽はほぼ真上にあります。南向きの窓に対して日射は上から斜めに当たるため、深い軒があればある程度遮れます。日本の伝統的な住まいに深い軒があるのは、この物理を経験的に知っていたからです。
ところが夕方、太陽が西の空に傾くと状況が一変します。西向きの窓に対して、日射がほぼ真正面から差し込む。軒では遮れません。しかも美原区は開けた土地ですから、遮る建物もありません。
そして夕方は、一日で最も建物が熱を蓄えている時間帯です。すでに熱がこもった状態のところへ、最も強い日射が加わる。しかも帰宅してエアコンをつける時間と重なります。「夕方、西日で仏間が焼けるように暑い」というご相談は、この重なりから生まれています。
7. エアコンが効かない、三つの理由
理由1|入ってくる熱に、追いついていない
エアコンは室内の熱を外へ運び出す装置で、その処理能力には限りがあります。入ってくる熱の量が処理能力を上回れば、いくら運転しても室温は下がりません。大きな窓から日射が入り続けている状態は、まさにこれです。バケツの水を汲み出しているのに、蛇口から注がれ続けているようなものです。
広い部屋ほど、この問題は深刻になります。和室の続き間のように空間が広いと、そもそも冷やすべき体積が大きく、そこへ大開口から日射が入り続ける。エアコンにとって最も不利な条件です。
理由2|空気は冷えても、畳や床が熱いまま
エアコンが冷やすのは、まず空気です。ところが日射で熱せられた畳、床、壁、そして窓ガラス自体はまだ熱いままです。
私たちが感じる暑さは、空気の温度だけで決まりません。周囲の面の温度からも大きな影響を受けます。熱い面が周りにあると、そこから放射熱を受け取り続けるため、空気が冷えていても涼しく感じられないのです。
理由3|フル稼働では、効率が落ちる
エアコンはヒートポンプという仕組みで動いており、穏やかに運転しているときが最も効率が良く、能力の限界近くで全力運転しているときは効率が落ちます。日射が入り続ける部屋では常に全力運転を強いられ、電気を多く使い、しかもその使い方も効率が悪いという二重に不利な状態になります。窓からの熱の侵入を抑えれば、エアコンは穏やかな運転で室温を保てるようになります。
8. よくある暑さ対策と、その限界
| 対策 | 効くしくみ | 限界・注意点 |
|---|---|---|
| すだれ・よしず | 窓の外で日射を遮る。理にかなっている | 大開口では枚数が必要。毎年の設置・撤去も大きな手間に |
| 障子を閉める | 日射をある程度和らげる | 室内側で遮るため熱はすでに入っている。障子自体が熱を持つ |
| 遮光カーテン | 日射を遮り、光も抑える | 同じく室内側。和室の意匠にも合いにくい |
| 遮熱フィルム | ガラス面で日射を一部反射 | 効果は限定的。大開口では施工面積も大きく、経年で劣化する |
| エアコンを増やす | 各部屋で熱を汲み出す | 部屋数が多い平屋では台数もかさむ。電気代も増える |
| 遮熱内窓の設置 | 日射を入る前に反射する | 初期費用がかかる(補助金の活用で大きく軽減できる) |
表を眺めていただくと、分かれ目が見えてきます。「入ってから処理する」のか、「入る前に止める」のか。障子も遮光カーテンも、すでに室内に入った熱を遮っています。だから障子自体が熱を持ち、そこから熱が放射される。すだれやよしずが理にかなっているのは、窓の外で遮っているから。ただし和室の大開口を毎年覆うのは、現実的な手間ではないはずです。
9. 内窓で暑さが和らぐしくみ
01|日射を、入る前に反射する
遮熱タイプのLow-E複層ガラスが、太陽の熱線を反射します。畳も床も熱せられません。面積が大きい窓ほど、減らせる熱の量も大きくなります。
02|留守中も、働き続ける
この働きに休憩時間はありません。日中、誰もいない部屋でも日射を反射し続けます。帰宅時の「もわっとした空気」が変わります。
03|アルミ枠からの熱も止まる
真夏のアルミサッシは触れないほど熱くなります。内窓を設置すると、室内の空気は既存サッシにも枠にも触れなくなります。触れるのは樹脂フレームだけです。
04|窓際の温度が、約10度変わることも
熱い面がなくなれば、同じ室温でも涼しく感じられます。設定温度を上げても快適に過ごせるようになれば、それが電気代の削減につながります。
10. 正直にお伝えします ― 効果の限界
内窓を入れても、エアコンが不要になるわけではありません。近年の猛暑では、冷房なしで安全に過ごすことは推奨できません。最初に申し上げておきます。
そして繰り返しになりますが、屋根からの熱は内窓では止まりません。平屋ではこの経路の影響が大きく、窓だけですべてが解決するわけではありません。天井裏の断熱状況によっては、そちらの対策も検討する価値があります。現地調査の際、どこまで期待できるかを率直にお伝えします。
また削減率を一律にお約束することもできません。冷房費は、ご家族の在宅時間、お使いの機器、屋根や壁の断熱、電力単価など、窓以外の多くの要素で決まるためです。
その上で、確実に言えることを申し上げます。窓から入り込む日射熱は、確実に、大幅に減ります。そして窓の面積が大きい美原区のお住まいでは、その削減量も大きくなります。和室が焼けない、夕方の西日で仏間が暑くならない、エアコンが効くようになった。これは施工させていただいたお客様が、ほぼ例外なくおっしゃることです。
数字で保証はできないが、変化は確実にある。これが誠実なお答えだと考えています。
今年の夏を、どう過ごすか
間取りと、窓の方位・枚数を送っていただければ、
どこから直すべきかと補助金を使った実質負担額を、その場でご案内します。
検討するかどうかは、それから決めていただければ十分です。
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11. どの窓から手を入れるべきか
| 優先度 | 対象 | 理由 |
|---|---|---|
| 最優先 | 西向きの大開口(和室・広縁) | 面積が最大 × 西日が真正面から入る |
| 高 | 南向きの掃き出し窓(軒が浅い) | 日中ずっと日射を受ける。面積も大きい |
| 高 | 日中を過ごす居間・寝室 | 滞在時間が長く、体感の改善を実感しやすい |
| 中 | 東向きの窓 | 朝の日射で室温が上がる。寝室なら影響大 |
| 中 | 南向き・深い軒がある窓 | 夏の日射は軒が遮る。冬の日射取得も考慮したい |
| 低 | 北向きの窓 | 直射日光が入らない。夏よりも冬の対策として意味がある |
大きな窓ほど、補助額も大きくなります
補助額は窓のサイズ区分ごとに定額で決まるため、和室の大開口や広縁の窓は1箇所あたりの補助額も大きくなります。効果が大きい窓ほど、補助も手厚い。
「窓が大きいから費用がかさむ」というご心配は、補助金を含めた実質負担で考えると印象が変わることが少なくありません。
12. 夏に効く窓は、冬にも効きます
01|夏 ― 日射の侵入を抑えます
遮熱タイプのガラスが太陽の熱線を反射。和室が焼けることも、夕方の西日で仏間が暑くなることもなくなります。
02|冬 ― 朝の冷え込みが和らぎます
開けた土地は放射冷却が強く働きます。空気層と樹脂フレームが熱の流出を止め、起床時の室温の落ち込みが変わります。
03|冬 ― 和室の底冷えが止まります
障子では確保できない気密が得られるため、畳の上を伝う足元への冷気の流れ込みを抑えられます。障子の張り替えも不要になります。
04|冬 ― 結露が止まります
ガラスの表面温度が上がることで、結露が発生する条件そのものが消えます。畳・襖・押入れを湿気から守れます。
05|通年 ― 外の音が静かになります
ガラスが二枚になり気密も上がるため、道路の音や農作業機械の音の出入りを抑えられます。
06|通年 ― 住まいの寿命が延び、防犯性も上がります
結露水が窓台や壁を傷めなくなり、在来工法の木造住宅にとって重要な腐朽リスクを下げられます。鍵が二重になるため、平屋では防犯面でも有効です。
13. 最大100万円の補助金と、費用の目安
先進的窓リノベ2026事業
1戸あたり
最大 100万円 の補助
申請代行は、櫻井ホームが無料で承ります
書類の準備も、写真の記録も、すべてお任せください
補助額は工事の種類・窓のサイズ区分・製品の性能グレードの組み合わせで、1箇所ごとに定額が決まる仕組みです。つまり施工する窓の数が多いほど、そして窓が大きいほど、受け取れる補助金も大きくなります。窓の数と面積が大きい美原区のお住まいは、この制度と非常に相性が良いと言えます。
押さえておきたい3つの条件
① Sグレード以上の製品であること
② 補助額の合計が5万円以上であること
③ 登録事業者による施工・申請であること
補助金は必要書類が多く、写真の撮り方や型番の記録など細かなルールがあります。櫻井ホームでは申請代行を無料で承っています。パソコンやスマートフォンでの手続きが苦手な方も、ご心配なさらないでください。
| 窓の種類 | 1箇所・工事費込 | 施工時間 |
|---|---|---|
| 小窓(トイレ・浴室など) | 約4万円〜7万円 | 約30分 |
| 腰高窓(寝室・洋室など) | 約5万円〜10万円 | 約40分 |
| 掃き出し窓(和室・リビング) | 約8万円〜15万円 | 約60分 |
| 平屋全体(10〜14箇所) | 補助金で大きく圧縮 | 1日〜2日 |
※サイズ・窓種・ガラス仕様・下地の状態により変動します。遮熱Low-E複層ガラスや和紙調ガラス、格子、ふかし枠を採用する場合は別途かかります。正確な金額は無料の現地調査でお見積りいたします。上記は補助金適用前の目安です。
窓が多くても、工期は1〜2日
平屋なら搬入もすべて地上で完結します。10箇所を超えても1日から2日で完了することがほとんどです。足場も不要です。
窓枠が浅くても設置できます
築年数の経った在来工法のお住まいでは窓枠の形状もさまざまですが、多くの場合はふかし枠で延長することで設置できます。
⚠ 今年の夏に間に合わせるために
内窓はオーダーメイド製作のため、ご契約から納品まで一定のお時間をいただきます。窓の数が多いお住まいほど、製作にお時間をいただきます。真夏に入ってからのご相談では、その夏に間に合わないことがあります。
また、補助金には予算上限があり、受付は予算に達し次第終了となります。
クレジットカード払いに対応しています
VISA / Mastercard / JCB / AMEX がご利用いただけます。補助金は工事後の交付となるため、「先にカードでお支払い → 後から補助金を受け取る」という流れをスムーズに組み立てられます。窓の数が多く金額が大きくなる場合ほど、この点は実務的な利点になります。
14. 櫻井ホームが選ばれる5つの理由
01|内窓の専門店であること
リフォーム全般を手がける会社ではなく、内窓を軸に施工を重ねてきました。窓枠の納まり、ふかし枠の判断。経験がそのまま仕上がりに出る部分です。
02|和室・在来工法の住まいに慣れています
和紙調ガラスの選び方、障子との置き換え、広縁のどちら側に入れるか。美原区に多い住まいの形に即したご提案ができます。意匠を損なわない納まりもご相談ください。
03|できないことも、正直にお伝えします
屋根からの熱は内窓では止まりません。エアコンが不要になるわけでもありません。誇張した効果を申し上げることはしません。そのうえで、確実に変わる部分をご説明します。
04|現地調査・お見積り・申請代行が無料
堺市美原区であればすぐにお伺いします。窓の数が多くても、複数のパターンでお見積りをお出しします。補助金の書類作業もすべてお任せいただけます。
05|しつこい営業をしません
お見積りをお出しした後、こちらから何度もお電話することはありません。ご家族と相談されるお時間も、どうぞゆっくりお取りください。
15. ご相談から工事までの流れ/FAQ
STEP 1|お問い合わせ(無料)
LINE・お電話・フォームからどうぞ。窓の方位と枚数、暑さが気になる部屋を教えていただけると、見立てをすぐにお伝えできます。
STEP 2|現地調査(無料)
美原区であればすぐにお伺いします。窓枠の実測に加え、方位、軒の深さ、日射がどこまで入るか、和室の建具の納まりを確認します。
STEP 3|ご提案・お見積り(無料)
「西面だけ」「暑い部屋を優先」「家全体」など複数パターンでご提示し、補助金を含めた最終的なご負担額を明示します。
STEP 4|ご契約・製品発注
仕様を確定し、メーカーへ発注します。窓一つひとつがオーダーメイド製作のため、納品までお時間をいただきます。
STEP 5|施工(1日〜2日)
既存の窓はそのまま、室内側に枠と建具を納めます。平屋なら搬入もすべて地上で完結。粉じんもほとんど出ず、お住まいのまま進められます。
STEP 6|お引渡し・補助金申請(代行無料)
動作と気密を確認し、冷房を効率よく使うコツもお伝えします。補助金の手続きは当社が無料で代行いたします。
Q. 見積りを取ったら、断りにくくないですか?
A. まったく問題ありません。お見積りは無料ですし、ご納得いただけなければお断りいただいて構いません。こちらから何度もお電話することもありません。相見積もりを取られることも、当然のことだと考えています。
Q. 平屋なので、屋根の熱が主因では?
A. その通りで、屋根からの熱は内窓では止まりません。正直に申し上げます。ただし美原区の平屋は窓の総面積が大きく、そこから入る日射の量も相当なものです。窓を直せば、その分は確実に減ります。現地調査の際、天井裏の断熱状況も含めて、どこまで期待できるかを率直にお伝えします。
Q. 窓が多いので、費用が心配です
A. 正直に申し上げると、全部を施工すれば相応のご負担になります。ただし補助額も窓の数と大きさに応じて増えるため、実質負担で見ると印象が変わることが少なくありません。また、西面や日中を過ごす部屋から優先して始めることもできます。無料のお見積りで複数のパターンをお示しします。
Q. 和室の意匠を損ないませんか?
A. 和紙調ガラスという仕様があり、障子のような柔らかい光を保ちながら遮熱・断熱の性能を確保できます。フレームも木目調を含む豊富なカラーから選べ、横格子を組み合わせることも可能です。障子に近い佇まいを保ったまま、性能だけを引き上げられます。
Q. 遮熱ガラスを入れると、部屋が暗くなりませんか?
A. 遮熱タイプのLow-Eガラスは、熱線を反射しながら可視光線は通すという性質を持っています。遮光カーテンのように暗くなることはありません。むしろ暑さのためにカーテンや障子を閉めきっていた窓が開けられるようになり、結果的に明るくなるというケースもあります。
Q. 内窓を入れれば、エアコンなしで過ごせますか?
A. 正直に申し上げると、それは難しいです。近年の猛暑では、冷房なしで安全に過ごすことは推奨できません。内窓の効果は、エアコンが効くようになること、設定温度を上げても快適に過ごせるようになることです。
Q. 補助金の申請は自分でやる必要がありますか?
A. いいえ。申請は登録事業者が行う仕組みで、櫻井ホームが無料で代行いたします。窓の数が多いお住まいでは書類も増えますが、すべて当社が対応しますのでご安心ください。
まとめ
- ✓住宅の熱の約70%は窓から出入りし、夏は日射が加わる
- ✓開けた土地は、日射を遮る建物がない。密集地には日陰がある
- ✓平屋はすべての部屋が屋根に接し、涼しい部屋への逃げ場がない
- ✓窓が大きいことは、日射の入口が大きいということ
- ✓ただし遮熱で減らせる熱も面積に比例する。最大の伸びしろでもある
- ✓冬の「断熱」と夏の「遮熱」は別物。和室には和紙調ガラスも選べる
- ✓西日は真正面から入り、軒では遮れない。夕方は最悪のタイミング
- ✓障子も遮光カーテンも、熱が入ってから遮っている
- ✓内窓で窓際の温度が約10度変わることもある
- ✓屋根の熱は内窓では止まらない。窓だけで全部は解決しない
- ✓平屋は足場不要で搬入も地上完結。10箇所超でも1〜2日
- ✓補助額は窓の数と大きさに比例。美原区の住まいは相性が良い
- ✓櫻井ホームは現地調査・見積り・申請代行がすべて無料。カード払いも対応