【堺市南区】冷やしているのは空気だけ、建物そのものが熱を持っています|泉北ニュータウンの夏
熱の出入り
約70%が窓
窓際の温度
約10度変化
国の補助金
最大100万円
堺市南区は、泉北丘陵に広がる泉北ニュータウンを中心とした区です。泉ヶ丘、栂・美木多、光明池。緑道が住区をつなぎ、豊かな樹木が街を包む、計画的に設計された住宅地です。
その南区にお住まいの方から、櫻井ホームには夏になるとこんなご相談が届きます。「エアコンをつけても、部屋がなかなか冷えない」「夜になっても、壁がまだ温かい」「最上階なので、屋根の熱が直接くる」「角部屋で、二面から日が入る」「窓は共用部だから、何もできないと諦めていた」。
南区の夏には、コンクリート造の住まいならではの理由があります。建物そのものが、巨大な熱の貯蔵庫になっているということです。エアコンが冷やしているのは空気だけ。壁も床も天井も、熱を持ったままです。住宅の熱の約70%は窓から出入りしているとされますが、夏はこれに日射という強力な経路が加わります。この記事では、内窓専門店として堺市で施工を重ねてきた株式会社櫻井ホームが、南区の夏の暑さの正体と遮熱という対策、そして集合住宅でも内窓が設置できるという事実をご説明します。
結論 ― 先にお伝えします
コンクリートは、木材の何倍もの熱を蓄えられる素材です。分厚い壁と床スラブが、日中に大量の熱を溜め込みます。そして夜になっても、その熱を放出し続けます。エアコンが冷やしているのは空気だけ。建物そのものは、熱を持ったままです。
対策は、そもそも熱を溜めさせないこと。夏に必要なのは冬の「断熱」ではなく、日射を反射する「遮熱」です。同じ内窓でも、ガラスの選び方で結果がまるで違います。
そして「窓は共用部だから」と諦める必要はありません。内窓は室内側(専有部分)への設置なので、多くの集合住宅で施工できます。外観も変わりません。1窓30分〜60分、住みながら。先進的窓リノベ2026事業で最大100万円、櫻井ホームは申請代行を無料で承っています。
この記事でわかること
- ✓コンクリートの住まいが夜まで暑い、物理的な理由
- ✓上階・角部屋・西向き住戸で暑さが変わる理由
- ✓「断熱」と「遮熱」の違い ― 混同すると効果が出ません
- ✓エアコンが効かないと感じる、三つの原因
- ✓集合住宅でも内窓が設置できる理由と、規約の考え方
- ✓すだれ・遮光カーテン・遮熱フィルムの、それぞれの限界
- ✓限られた予算で、どの窓から手を入れるのが最も効くか
- ✓最大100万円の補助金を受け取る条件と、実質負担の目安
1. 泉北ニュータウンの夏と、コンクリートの住まい
緑は多い。それでも暑い
泉北ニュータウンは、昭和四十年代から五十年代にかけて泉北丘陵に開発された大規模住宅地です。緑道が住区をつなぎ、豊かな樹木が街を包む。市街地に比べれば、確かに恵まれた環境です。
それでも「夏が年々きつくなっている」というお声を、私たちは数多く伺います。緑が多いことと、住まいの中が涼しいことは、別の問題だからです。
街路樹は、あなたの窓に差し込む日射を遮ってはくれません。そして南区に多い鉄筋コンクリート造の集合住宅には、木造とはまったく違う夏の特徴があります。
住棟の配置が、日射をよく通します
ニュータウンは、住棟の配置にゆとりを持たせて設計されています。日照や通風を確保するための、優れた設計思想です。ただし夏には、この配置が「日射を遮る建物がない」という条件にもなります。密集した市街地では隣の建物が日陰をつくることもありますが、ゆとりある配置では、朝から夕方まで日射が窓に届き続けます。
2. 熱の約70%は窓から ― 夏は日射が加わります
夏、住まいの中が暑くなる経路は三つあります。①日射(放射)/太陽の熱がガラスを透過して直接入り込む。②伝導/外気の熱が窓や壁を伝わる。③換気・隙間/暑い外気が入り込む。
このうち夏に最も大きいのが①の日射です。そして日射に対して、窓は極めて無防備です。
コンクリートの壁は、日射を受けてもその熱を直接室内へ通しません。表面が熱くなり、その熱がゆっくり内部を伝わるだけです。ところが窓は違います。ガラスは光を通すためにあるので、日射エネルギーもそのまま通してしまうのです。
住宅の熱の約70%は窓から出入りしているとされます。そして集合住宅では、上下左右を他の住戸に囲まれているぶん熱の出入りが窓に一極集中します。裏を返せば、窓を直したときの改善幅も大きいということです。
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3. 建物そのものが、熱の貯蔵庫になっています
コンクリートは、熱を大量に溜め込みます
ここが、この記事の核心です。
コンクリートには熱容量が大きいという性質があります。同じ体積の木材に比べて、はるかに多くの熱を蓄えられるということです。分厚い壁、床スラブ、天井。これらすべてが、巨大な蓄熱体として存在しています。
日中、窓から入った日射は床を熱します。外壁も屋根も、太陽に照らされて熱を吸収します。そしてコンクリートは、その熱を溜め込みます。
石焼きの器を思い浮かべてください
石焼ビビンバの器は、火から下ろしても長いあいだ熱を持ち続けます。中身が冷めないのはそのためです。
コンクリートの住まいは、それと同じことをしています。日が沈んでも、蓄えた熱を室内へ向けて放出し続ける。エアコンで空気を冷やしても、壁や床から熱が出続けるので、体感は涼しくなりません。
「夜になっても、壁がまだ温かい」というご感想は、まさにこの状態を捉えています。
冷やしきるのに、何時間もかかります
空気は熱容量が小さいので、比較的すぐに冷えます。ところがコンクリートが十分に冷えるまでには、数時間を要することもあります。
しかも夜のうちに冷えきる前に朝が来て、また日射が入り始める。熱が抜けきらないまま、次の日の熱が積み重なっていくのが真夏です。
だから、冷やすより「溜めさせない」ほうが合理的です。日射が室内に入る前に反射してしまえば、そもそも蓄熱が起きません。これが遮熱という考え方です。
4. 上階・角部屋・西向き ― 住戸の位置で変わる暑さ
集合住宅では、同じ建物の中でも住戸の位置によって暑さがまったく違います。ご自宅がどこに当てはまるか、確認してみてください。
| 住戸の位置 | 外気に接する面 | 夏の暑さ |
|---|---|---|
| 最上階の角部屋(西向き) | 屋根+二面の外壁+窓 | 最も厳しい |
| 最上階の中住戸 | 屋根+一面の外壁+窓 | 屋根の熱が直接くる |
| 中間階の角部屋 | 二面の外壁+窓 | 二方向から日射が入る |
| 中間階の中住戸 | 一面の外壁+窓 | 比較的穏やか。ただし窓の影響は大きい |
最上階は、屋根の熱が時間差でくる
最上階のお住まいでは、屋根が日中に大量の熱を蓄えます。そしてコンクリートの屋根スラブを熱が伝わるには時間がかかるため、夕方から夜にかけて、天井が熱くなり始めます。
「夜のほうが天井が熱い気がする」というご感想は、気のせいではありません。正直に申し上げると、この屋根からの経路は内窓では止まりません。ただし、窓から入る日射は止められます。そして最上階の窓は、遮るものがなく日射を直接受けるため、その効果も大きくなります。
角部屋は、二方向から入ってくる
角部屋は、通風や採光に優れた人気の住戸です。ただし夏には、二面が外気に接し、二方向から日射が入るという条件になります。とくに南+西の角部屋では、昼から夕方まで日射を受け続けることになります。窓の数も多くなるため、遮熱の効果を最も実感していただける住戸でもあります。
5. 「断熱」と「遮熱」は、別のものです
ここは、夏の対策で最も重要な部分です。この二つを混同すると、期待した効果が得られません。
| 断熱 | 遮熱 | |
|---|---|---|
| 働き | 熱の伝わりを遅くする | 日射そのものを反射する |
| 効く季節 | 冬に強く効く | 夏に強く効く |
| 身近な例 | 魔法瓶、羽毛布団 | 日傘、アルミの保冷シート |
日傘は分厚くも重くもありませんが、日射を遮るだけで体感がまるで違います。これが遮熱の働きです。役割が違うので、片方だけでは夏の対策として不十分になります。
内窓に使われるLow-E複層ガラスには断熱タイプと遮熱タイプがあり、金属膜を貼る位置が違います。断熱タイプは室内側の膜で室内の熱を反射して返すため冬に効き、日射は比較的よく通します。遮熱タイプは屋外側の膜で、外から来る日射を室内に入る前に反射します。
蓄熱を防ぐには、遮熱が必要です
第3章でお話しした蓄熱は、日射が室内に入り込むことで起きます。断熱タイプのガラスは日射を比較的よく通すため、蓄熱を防ぐ力は限られます。
日射を入る前に反射する遮熱タイプでなければ、コンクリートに溜まる熱そのものは減らせません。「内窓を入れたけれど、夏はあまり変わらなかった」というお話の多くは、ここに原因があると考えられます。
6. エアコンが効かない、三つの理由
理由1|空気は冷えても、躯体が熱いまま
エアコンが冷やすのは、まず空気です。温度計は26度を指すかもしれません。ところが壁も床も天井も、まだ熱を持っています。
私たちが感じる暑さは、空気の温度だけで決まりません。周囲の面の温度からも大きな影響を受けます。熱い面に囲まれていると、そこから放射熱を受け取り続けるため、空気が冷えていても涼しく感じられないのです。
そして暑いから設定温度を下げる。下げれば下げるほど、電気代は上がります。
理由2|入ってくる熱に、追いついていない
エアコンの処理能力には限りがあります。入ってくる熱の量が処理能力を上回れば、いくら運転しても室温は下がりません。日射が入り続けている状態は、まさにこれです。バケツの水を汲み出しているのに、蛇口から注がれ続けているようなものです。
理由3|フル稼働では、効率が落ちる
エアコンはヒートポンプという仕組みで動いており、穏やかに運転しているときが最も効率が良く、能力の限界近くで全力運転しているときは効率が落ちます。蓄熱体を相手にしている状態は、電気を多く使い、しかもその使い方も効率が悪いという二重に不利な状況です。
7. 「窓は共用部だから」と、諦めていませんか
内窓は、設置できます。
集合住宅の窓サッシやガラスは、多くの場合共用部分として扱われ、交換はできません。しかし内窓は既存の窓に手を加えず、室内側(専有部分)に新たに取り付ける工事です。外観も変わりません。そのため設置可能とされている物件が大半です。
この点を知らずに、「マンションだから何もできない」と諦めてしまわれる方が非常に多くいらっしゃいます。実際には、泉北ニュータウンの集合住宅でも多くの施工実績があります。
ただし管理規約の定めは物件ごとに異なり、届出が必要な場合もあります。櫻井ホームでは、規約のどこを確認すればよいか、管理組合への届出が必要な場合はどう進めるかについてもご案内しております。
「うちの規約はどうなっているのだろう」という段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。なお賃貸にお住まいの場合は、原則として所有者の許可が必要です。この場合も、どのようにお話しすればよいかご相談に乗ることができます。
8. よくある暑さ対策と、その限界
| 対策 | 効くしくみ | 限界・注意点 |
|---|---|---|
| 遮光カーテン | 日射を遮り、光も抑える | 室内側で遮るため熱はすでに入っている。カーテン自体が熱くなり放射源に |
| すだれ・よしず | 窓の外で日射を遮る | バルコニーの使用規約で制限される場合がある。上階では風の影響も |
| 遮熱フィルム | ガラス面で日射を一部反射 | 効果は限定的。既存ガラスへの施工は規約で制限される場合も |
| 設定温度を下げる | 空気の温度を下げる | 躯体は熱いまま。体感は改善しにくく、電気代が上がる |
| 夜に窓を開けて熱を逃がす | 空気を入れ替える | 躯体の熱は空気の入れ替えでは抜けない。防犯上も難しい |
| 遮熱内窓の設置 | 日射を入る前に反射し、蓄熱そのものを減らす | 初期費用がかかる(補助金の活用で大きく軽減できる) |
表を眺めていただくと、分かれ目が見えてきます。「入ってから処理する」のか、「入る前に止める」のか。そして集合住宅では、屋外側での対策が規約上むずかしいという事情もあります。室内側に設置でき、しかも日射を入る前に反射できる。遮熱内窓は、この両方を満たす数少ない選択肢です。
9. 内窓で暑さが和らぐしくみ
01|日射を、入る前に反射する
遮熱タイプのLow-E複層ガラスが、太陽の熱線を反射します。コンクリートに溜まる熱そのものが減るため、夜まで続く暑さにも効いてきます。
02|留守中も、働き続ける
この働きに休憩時間はありません。日中、誰もいない部屋でも日射を反射し続けます。帰宅時の「もわっとした空気」が変わります。
03|アルミ枠からの熱も止まる
真夏のアルミサッシは触れないほど熱くなります。内窓を設置すると、室内の空気は既存サッシにも枠にも触れなくなります。
04|窓際の温度が、約10度変わることも
熱い面がなくなれば、同じ室温でも涼しく感じられます。設定温度を上げても快適に過ごせるようになれば、それが電気代の削減につながります。
10. 正直にお伝えします ― 効果の限界
内窓を入れても、エアコンが不要になるわけではありません。近年の猛暑では、冷房なしで安全に過ごすことは推奨できません。最初に申し上げておきます。
また、屋根や外壁からの熱は、内窓では止まりません。最上階のお住まいでは屋根からの経路が大きく、窓だけですべてが解決するわけではありません。削減率を一律にお約束することもできません。
その上で、確実に言えることを申し上げます。窓から入り込む日射熱は、確実に、大幅に減ります。そして体感は、はっきりと変わります。窓際に立ったときの熱さがない、夕方の西日で部屋が焼けない、エアコンが効くようになった。これは施工させていただいたお客様が、ほぼ例外なくおっしゃることです。
数字で保証はできないが、変化は確実にある。これが誠実なお答えだと考えています。
まずは、設置できるか確かめてください
窓の方位と階数、住戸の位置を送っていただければ、
設置の可否と補助金を使った実質負担額を、その場でご案内します。
管理規約の確認方法もお伝えします。
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11. どの窓から手を入れるべきか
| 優先度 | 対象 | 推奨ガラス |
|---|---|---|
| 最優先 | 西向きの大きな窓(リビング) | 遮熱タイプ |
| 高 | 角部屋の二面目(側面の窓) | 遮熱タイプ |
| 高 | 寝室の窓(西・南向き) | 遮熱タイプ |
| 中 | 南向きの窓(バルコニーあり) | 条件により判断 |
| 低 | 北向き・共用廊下側の窓 | 断熱タイプ(冬・結露対策) |
1住戸まとめても、半日〜1日で終わります
集合住宅の1住戸であれば窓は6〜8箇所程度。1箇所30〜60分ですから、多くの場合、半日から1日で完了します。足場も不要、粉じんもほとんど出ません。
補助金には合計5万円以上という要件があるため、まとめて施工されるほうが結果的にお得になることが多いです。
12. 夏に効く窓は、冬にも効きます
01|夏 ― 躯体に溜まる熱が減ります
遮熱タイプのガラスが日射を反射。壁も床も熱くなりにくくなり、夜まで続く暑さが和らぎます。
02|冬 ― 暖まりが早く、冷めにくくなります
熱容量の大きさは、断熱が確保されて初めて長所になります。エアコンが作った熱が躯体に蓄えられ、暖かさが持続します。
03|冬 ― 結露が止まります
気密の高い集合住宅では結露が窓に集中しがちです。ガラスの表面温度が上がることで、結露が発生する条件そのものが消えます。
04|通年 ― カビ・ダニを抑えられます
結露水がなくなることで、窓枠・カーテン・押入れを湿気から守れます。アレルギー対策としても意味があります。
05|通年 ― 外の音が静かになります
ガラスが二枚になり気密も上がるため、外部からの音の出入りを抑えられます。
06|通年 ― ヒートショックのリスクも下がります
冬、暖房していない部屋との温度差が縮まります。長くお住まいの方、ご高齢のご家族がいらっしゃるお住まいでは重要な観点です。
13. 最大100万円の補助金と、費用の目安
先進的窓リノベ2026事業
1戸あたり
最大 100万円 の補助
申請代行は、櫻井ホームが無料で承ります
書類の準備も、写真の記録も、すべてお任せください
補助額は工事の種類・窓のサイズ区分・製品の性能グレードの組み合わせで、1箇所ごとに定額が決まります。大きな窓ほど補助額も大きくなり、そして大きな窓ほど日射の入る面積も大きい。効果の大きい場所ほど、補助も手厚いという設計です。
押さえておきたい3つの条件
① Sグレード以上の製品であること
② 補助額の合計が5万円以上であること
③ 登録事業者による施工・申請であること
補助金は必要書類が多く、写真の撮り方や型番の記録など細かなルールがあります。櫻井ホームでは申請代行を無料で承っています。パソコンやスマートフォンでの手続きが苦手な方も、ご心配なさらないでください。
| 窓の種類 | 1箇所・工事費込 | 施工時間 |
|---|---|---|
| 小窓(トイレ・浴室など) | 約4万円〜7万円 | 約30分 |
| 腰高窓(寝室・洋室など) | 約5万円〜10万円 | 約40分 |
| 掃き出し窓(リビングなど) | 約8万円〜15万円 | 約60分 |
| 1住戸まとめて(6〜8箇所) | 補助金で大きく圧縮 | 半日〜1日 |
※サイズ・窓種・ガラス仕様・下地の状態により変動します。遮熱Low-E複層ガラスやふかし枠を採用する場合は別途かかります。正確な金額は無料の現地調査でお見積りいたします。上記は補助金適用前の目安です。
⚠ 今年の夏に間に合わせるために
内窓はオーダーメイド製作のため、ご契約から納品まで一定のお時間をいただきます。管理組合への届出が必要な物件では、その期間も加わります。真夏に入ってからのご相談では、その夏に間に合わないことがあります。
また、補助金には予算上限があり、受付は予算に達し次第終了となります。
クレジットカード払いに対応しています
VISA / Mastercard / JCB / AMEX がご利用いただけます。補助金は工事後の交付となるため、「先にカードでお支払い → 後から補助金を受け取る」という流れをスムーズに組み立てられます。
14. 櫻井ホームが選ばれる5つの理由
01|内窓の専門店であること
リフォーム全般を手がける会社ではなく、内窓を軸に施工を重ねてきました。窓枠の納まり、ふかし枠の判断。経験がそのまま仕上がりに出る部分です。
02|集合住宅の施工に慣れています
管理規約の確認方法、届出の進め方、共用部分と専有部分の考え方。泉北ニュータウンでの施工経験をもとに、ご不安な点をご説明します。搬入経路や作業時間帯への配慮も心得ています。
03|遮熱と断熱を、窓ごとに選び分けます
方位、階数、住戸の位置、バルコニーの有無を確認したうえで、窓ごとに最適なガラスをご提案します。ここが夏の効果を分ける部分です。
04|現地調査・お見積り・申請代行が無料
堺市南区であればすぐにお伺いします。複数のパターンでお見積りをお出しし、補助金の煩雑な書類作業もすべてお任せいただけます。
05|しつこい営業をしません
お見積りをお出しした後、こちらから何度もお電話することはありません。ご家族と相談されるお時間も、どうぞゆっくりお取りください。
15. ご相談から工事までの流れ/FAQ
STEP 1|お問い合わせ(無料)
LINE・お電話・フォームからどうぞ。階数、住戸の位置、窓の方位を教えていただけると、見立てをすぐにお伝えできます。
STEP 2|現地調査(無料)
南区であればすぐにお伺いします。窓枠の実測に加え、方位、日射の入り方、バルコニーの有無を確認。管理規約の確認方法もご案内します。
STEP 3|ご提案・お見積り(無料)
「暑い部屋を優先」「補助金を最大化する構成」「1住戸まとめて」など複数パターンでご提示し、補助金を含めた最終的なご負担額を明示します。
STEP 4|ご契約・製品発注
仕様を確定し、メーカーへ発注します。届出が必要な場合は、この間に手続きを進めます。
STEP 5|施工(半日〜1日)
既存の窓はそのまま、室内側に枠と建具を納めます。足場も不要、外観も変わりません。粉じんもほとんど出ず、お住まいのまま進められます。
STEP 6|お引渡し・補助金申請(代行無料)
動作と気密を確認し、冷房を効率よく使うコツもお伝えします。補助金の手続きは当社が無料で代行いたします。
Q. 集合住宅ですが、管理組合の許可は必要ですか?
A. 内窓は専有部分への設置となるため、多くの物件で設置可能です。外観も変わりません。ただし規約の定めは物件ごとに異なり、届出を求められる場合もあります。確認すべき箇所や進め方については当社からご案内できます。賃貸の場合は所有者の許可が必要になります。
Q. 見積りを取ったら、断りにくくないですか?
A. まったく問題ありません。お見積りは無料ですし、ご納得いただけなければお断りいただいて構いません。こちらから何度もお電話することもありません。相見積もりを取られることも、当然のことだと考えています。
Q. 最上階なので、屋根の熱が主因では?
A. その通りで、屋根からの熱は内窓では止まりません。正直に申し上げます。ただし最上階の窓は遮るものがなく日射を直接受けるため、窓からの侵入量も大きくなります。窓を直せば、その分は確実に減ります。現地調査の際、どこまで期待できるかを率直にお伝えします。
Q. 遮熱ガラスを入れると、部屋が暗くなりませんか?
A. 遮熱タイプのLow-Eガラスは、熱線を反射しながら可視光線は通すという性質を持っています。遮光カーテンのように暗くなることはありません。むしろ暑さのためにカーテンを閉めきっていた窓が開けられるようになり、結果的に明るくなるというケースもあります。
Q. 窓枠が浅いのですが、設置できますか?
A. 集合住宅では窓枠が浅いお住まいもありますが、多くの場合はふかし枠という部材で窓枠を室内側に延長することで設置できます。実測は現地調査で行いますので、まずはご相談ください。
Q. 内窓を入れれば、エアコンなしで過ごせますか?
A. 正直に申し上げると、それは難しいです。近年の猛暑では、冷房なしで安全に過ごすことは推奨できません。内窓の効果は、エアコンが効くようになること、設定温度を上げても快適に過ごせるようになることです。
Q. 補助金の申請は自分でやる必要がありますか?
A. いいえ。申請は登録事業者が行う仕組みで、櫻井ホームが無料で代行いたします。パソコンやスマートフォンでの手続きが苦手な方も、どうぞご心配なさらないでください。
まとめ
- ✓住宅の熱の約70%は窓から出入りし、夏は日射が加わる
- ✓コンクリートは熱容量が大きく、建物そのものが熱の貯蔵庫になる
- ✓エアコンが冷やしているのは空気だけ。躯体は熱を持ったまま
- ✓最上階・角部屋・西向きは、条件が重なって最も厳しい
- ✓冷やすより「溜めさせない」ほうが合理的
- ✓冬の「断熱」と夏の「遮熱」は別物。蓄熱を防ぐには遮熱が要る
- ✓内窓は専有部への設置。多くの集合住宅で設置でき、外観も変わらない
- ✓内窓で窓際の温度が約10度変わることもある
- ✓屋根の熱は内窓では止まらない。窓だけで全部は解決しない
- ✓1住戸まとめても半日〜1日。足場も不要
- ✓先進的窓リノベ2026事業で最大100万円。Sグレード・合計5万円以上が要件
- ✓櫻井ホームは現地調査・見積り・申請代行がすべて無料。カード払いも対応
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